移行プランでは弊社メンバーが各サーバの用途、アプリケーションスタックを理解しながら移行先の環境を構築していきます。

その際に必要な情報をご提供いただく必要がございます。

構築が完了したものについては切り替え作業の前に必ずお客様側にて動作の確認(QA作業)を実施いただいております。テストシナリオの準備をお願いいたします。

移行の際はサービスは通常メンテナンスに入りますので、サービス利用者へのアナウンス、切り替えの立ち会い、切り替え後の動作確認をいただいています。

原則としてZabbixを用いた監視を提供しています。

サーバの一般的なリソース監視およびHTTP(S)によるサービス死活監視、マネージドサービスの監視が含まれます。

その他、サービスの安定運用に必要な範囲でのカスタマイズは料金に含まれています。

ただしZabbix上で実施できないものなど、特殊なものは事前にご相談の上で別料金とさせていただく場合がございます。

費用面では移行作業中はAWS等のクラウド費用のみかかります(弊社への支払いはありません)。

時間面では構成により、数ヶ月で移行できるものから1年ほどの準備を経て移行するケースもあります。

負荷試験を実施することは可能です。

少なくとも自然言語で書かれたシナリオ、可能であればJMeterやGatlingなどをご用意ください。

お客様側でどこまで用意できるかによって要する時間が変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。

そんな場合はまずお話をお聞かせください。

環境の新規構築・移行作業は一気に課題を解決するのにはよいプランではありますが、まずはお話を伺った上で課題を整理し、効果の高い部分からのスポット対応や課題解決のご支援など柔軟なご提案をさせていただきます。

現在の環境にどのような問題があるか?といったチューニングポイントの調査作業も承っております。

お問い合わせからのご連絡をお待ちしております。

新規構築の場合はお客様への環境お引渡し月からとなります。

移行の場合は契約が前提となりますが、環境調査や要件定義、設計までは無料で対応させていただきます。人日単位でのお見積りを作成可能です。